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モノをツクル。
どんな業種でも同じだが、イメージをカタチにする。
イメージすることは誰にでもあるチカラで、たまたま自分達はソレを表現しているだけ。
ソレをいかに忠実に表現し、ミル側に感じさせることができるかはスキル的なものが大きかったりする。
ソレを仕事にできる自分はものすごく幸せなことだろう。

たまたま子供の頃から、絵を描くのが大好きだった。
年齢がばれるが、ゴジ○と宇宙戦艦ヤ○トは今でも描ける。
たまたま上手に描けたから親に見せ、褒めてもらい、ソレが嬉しくて何度も何度も描いていたから今がある。
自分の中では偶然ではなく、なるべくして今の仕事についたのだ。

深夜までの仕事をよく大変だと言われるが、ソレを苦痛に思ったことは正直ホントに一度もない。
いつまで、コノキモチが続くのかはわからないが、楽しくてしかたがないのだ。
それが苦痛なわけがない。