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ワックス
Apr 15, 2008
長いお付き合いになるクライアントと打合せがあり訪問することになる。
そのなかで、競合会社との差別化の話になる。
比較的競合相手の少ない業種のクライアントなので明確に結果がでてしまう。
業種が特殊なせいもあり、必ずユーザーは比較してくるので、
そこからあと一押しのポイントを何か提案させてもらうことにする。
クライアントのサービス内容には問題はない。
あるとすれば、それはウチの企画提案不足なのだろう。
これまでサイトを通して築き上げたクライアントの企業イメージを打破するべきなのだろうか?
いや、それは絶対に避けたいところであるし、
自分としても譲れないところでもある。
実際にサイトを構築したスタッフと、
この課題について話し合うが、スタッフも同意見である。
だとしたら、もう提案する内容は決まったも同然である。
ブランド、サービスの素晴らしさを、更に奥深くまでわかりやすく、
ユーザーに知ってもらうだけなのだ。
表現方法ひとつひとつを再度見直すことにする。
んんー、なんか燃えてきた。
クリアで、ピカリと光るワックスをかけるのだああ!!