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「Echo Show  8」届きました。

 

これで自分も憧れの、
あんな事やこんな事ができる。。。

 

 

「マスター、昨晩も遅くまでジョージとリモート飲みをされていましたね。
更に、そのままソファで歯も磨かないで寝てしまいました。
奥歯の虫歯が3％進行しました。
週末、マスターお気に入りのステファニーの歯医者を予約しておきました。
必ず行ってくださいね。」

と、言われたい。。。
それはさすがに無理だと知っていますが、
それに近い事がしたい。。。

 

 

 

早速、セッティング。

「SwitchBot」と連携させて、
家電のリモコンと同期させてみる。

 

 

 

自分：『アレクサ、テレビつけて。』

アレクサ：『ハイ』

テレビがつきました。

 

 

おおおおおおお。

 

 

いいじゃん。いいじゃん。

 

 

自分：『アレクサ、おやすみ。』

部屋の照明が全て消え、

テレビが消え、

アレクサ：『おやすみなさい。』

 

 

おおおおおおおおおおお。

 

 

いいじゃん。いいじゃん。

 

 

自分：『アレクサ、おはよう。』

アレクサ：『おはようございます。今日も素敵な日になりますように。』

部屋の照明がスイッチオン。

アレクサ：『今日も元気にがんばりましょう。』

 

 

 

おおおおおおおおおおお。

 

 

いいじゃん。いいじゃん。

 

 

 

 

いいじゃん。いいじゃん。

 

 

 

 

いいじゃん。いいじゃん。

 

 

 

 

いいじゃん。いいじゃん。

 

いいじゃん。。。

 

 

 

何だろう？

 

この違和感。。。

 

夢にまでみたAI生活なのに。。。

 

 

 

どこか、なんか、

 

照れくさいぞ。。。

 

なんだろう。。。

 

アレクサの業務的な応対のせいなのか？

 

いや、違うな。。。

 

 

あぁ。わかった。

自分がイマイチ乗りきれていないんだ。

 

完全に『アノ世界観』に入りきれていないんだ。

 

 

 

これはかなり高い壁です。

もっとスマートにできると思ったのに。

 

気が付いたら、

アレクサに頼む前に、
以前の様にリモコンでテレビをつけ、
以前の様に壁のスイッチで照明を消して寝てました。

 

それから、

３日後に、

アレクサはただの時計になりました。

 

 

もっと、

もっと、

こんな気持ちにならないような、

自然な会話が楽しめる商品がでることを、

楽しみにしています。。。