BLOG
ジャービスに憧れて
Jun 01, 2020
世の中が「新しい生活様式」を取り入れはじめています。
じゃあ、自分も、
ついに、、、
念願の、、、
AIな生活を!
幼少期にナイトライダーの「K.I.T.T(キット)」に憧れて、
ブロックで作った車に、
自演の人工知能を搭載し、
部屋を駆け回ったあの頃を思い出し、
アイアンマンの「J.A.R.V.I.S(ジャービス)」には心底惚れて、
あんな相棒が欲しい!
日々の体調管理から、
粋なアメリカンジョーク、
なんならデザインまでしてしまう。
車好きな主人公の趣味から、
「ホットロッド調はいかがでしょう?」
と、例の赤ベースのデザインを画面で提案。
主人公が決定すると、
「これなら目立ちませんね」
と、ジョークまで。
ああ、こんな会話がしてみたい。
原作だとジャービスは人間で、
執事的なオジサマが出てくるのですが、
やっぱりここはAIでしょう。
人工知能が出てくる話はいくつもありますが、
自分が望んでいるのは、
「リ ョ ウ カ イ シ マ シ タ」
みたいな、片言の日本語でもなく、
それがただの返答ではなく、
「了解しました。でも昨夜は遅くまでジョージとリモート飲みしていましたね。
先程マスターの体調をスキャンしましたが、少々アルコールが残っています。
まぁ、友達の少ないマスターが、数少ないご友人のジョージに誘われて、
はしゃいで飲んでしまったのは理解できますがホドホドに。」
と、言ってほしい。
はじめてiPhoneの「Siri(シリ)」に出会った時、
当時まだ認識もボキャブラリーも甘く、
それでも車の中で無駄に会話をしようとして、
「すいません、何を言っているかわかりません」的なセリフに、
落胆してたりしてました。
数日前に、後輩から、
「Echo Show 8」を勧められ、
「SwitchBot」と連携するとかなり便利だと聞きました。
話を聞いていると、
まさにそれは夢の世界で、
憧れていたあのシーンにかなり近いものがあると感激し、
スグに購入を決めました。
アマゾンなのでスグに到着する予定ですが、
待ち遠しいいいいい。
キット、ジャービス、
待っていてほしい。
もうすぐ君たちが自分のもとに届く。
日々大変な時ですが、
AIと素敵な夢の時間へ! です。