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昼間に銀行へ行く為に、社用車（自転車）で疾走。
痛いくらい風邪が冷たく、指先でかろうじてハンドル握ってたら転びそうになる。
ウチの事務所は4階。
折りたたみタイプの身軽な彼だが、未だ完治していない腰痛の自分には、
防犯の為に事務所内にしまってある彼をかついで1階まで降りるのは重労働。
それでも時間には変えられないから、「ウゥー、ウゥー」うめきながら階段を降りる。
帰ってきてみれば、「ゼェ、ゼェ」言ってたりする。
快適な移動手段なハズなのに・・・。
それでもやっぱりイイゾ。
キモチイイ。